DetectorInfoの編集について#

DetectorInfoの持つ情報は

  1. 装置パラメータ(L1, Time-Focusing, 検出器位置)

  2. 検出器のまとまり、構造

これらの情報はそれほど頻繁ではないものの、場合によっては変更が必要となるものもある。これもWiringInfoと同様に、基本的な扱い方は以下のように決めている。

  • 基本となるDetectorInfoを雛形とし、

  • 必要な情報のみを変更し

  • 一時ファイルを作成する

この作成された一時ファイルをヒストグラム化のコマンドに与えることになる。