複数データの一括スペクトルフィッティング#
透過率データのスペクトルフィッティング#
実行用シェルスクリプト
run_multi_fitting_tr.sh
サンプルインプットファイル
sample_multi_fit_tr.yml
説明#
サンプルインプットファイルはタンタルを含む試料の透過率をフィッティングする場合の計算条件が記述されている。 フィッティング対象となる測定データは複数あり、これらを一括でフィッティングして結果をCSVファイルにまとめて出力する。
計算結果は raim/output/sample_multi_fit_tr に出力される。
control グループの設定項目 matplotlib に関わらず、計算終了時に結果のグラフは表示されない。
フィッティングで求める物理量は密度である。対象となる物質は material で定義している ta である。 material で設定している物質の密度がフィッティング計算における初期値となる。
測定データファイルの指定は fitting の meas_file で行っている。
複数のデータファイルを指定する場合、それらの内1つのファイルを指定することで、そのファイルが保存されているフォルダに保存されている測定データファイルすべてを解析対象とする。
ただし、測定データの拡張子は .dat でなくてはならない。
つまり、 data/measurement/imaging/ に保存されているファイルの内、拡張子が .dat のものをすべてフィッティングする。
フィッティング範囲は1つの領域(800~860µs)だけを設定している。
透過率データのスペクトルフィッティング(温度マップ使用)#
実行用シェルスクリプト
run_multi_fitting_tr_tmap.sh
サンプルインプットファイル
sample_multi_fit_tr_tmap.yml
説明#
サンプルインプットファイルはタンタルを含む試料の透過率をフィッティングする場合の計算条件が記述されている。 フィッティング対象となる測定データは複数あり、これらを一括でフィッティングして結果をCSVファイルにまとめて出力する。
計算結果は raim/output/sample_multi_fit_tr_tmap に出力される。
control グループの設定項目 matplotlib に関わらず、計算終了時に結果のグラフは表示されない。
温度マップを利用したフィッティングで温度を求める。 温度マップは270, 280, 290, 300, 310Kにおける断面積を計算して作成している。 温度の初期値は300Kである。
data/measurement/imaging/ に保存されているファイルの内、拡張子が .dat のものをすべてフィッティングする。
フィッティング範囲は1つの領域(800~860µs)だけを設定している。
共鳴吸収量データのスペクトルフィッティング#
実行用シェルスクリプト
run_multi_fitting_ca.sh
サンプルインプットファイル
sample_multi_fit_ca.yml
説明#
サンプルインプットファイルは銅とタンタルを含む試料の共鳴吸収量をフィッティングする場合の計算条件が記述されている。 フィッティング対象となる測定データは複数あり、これらを一括でフィッティングして結果をCSVファイルにまとめて出力する。
計算結果は raim/output/sample_multi_fit_ca に出力される。
control グループの設定項目 matplotlib に関わらず、計算終了時に結果のグラフは表示されない。
フィッティングで求める物理量は密度である。対象となる物質は material グループで定義している ta である。 material グループで設定している物質の密度がフィッティング計算における初期値となる。
data/measurement/capture/imaging/ に保存されているファイルの内、拡張子が .dat のものをすべてフィッティングする。
フィッティング範囲は1つの領域(600~675µs)だけを設定している。
共鳴吸収量データのスペクトルフィッティング(温度マップ使用)#
実行用シェルスクリプト
run_multi_fitting_tr_tmap.sh
サンプルインプットファイル
sample_multi_fit_tr_tmap.yml
説明#
サンプルインプットファイルはタンタルを含む試料の共鳴吸収量をフィッティングする場合の計算条件が記述されている。 フィッティング対象となる測定データは複数あり、これらを一括でフィッティングして結果をCSVファイルにまとめて出力する。
計算結果は raim/output/sample_multi_fit_ca_tmap に出力される。
control グループの設定項目 matplotlib に関わらず、計算終了時に結果のグラフは表示されない。
温度マップを利用したフィッティングで温度を求める。 温度マップは270, 280, 290, 300, 310Kにおける断面積を計算して作成している。 温度の初期値は300Kである。
data/measurement/capture/imaging/ に保存されているファイルの内、拡張子が .dat のものをすべてフィッティングする。
フィッティング範囲は1つの領域(600~675µs)だけを設定している。