複数データの一括スペクトルフィッティング ========================== .. contents:: 目次: :depth: 3 透過率データのスペクトルフィッティング ##################################### * 実行用シェルスクリプト * run_multi_fitting_tr.sh * サンプルインプットファイル * sample_multi_fit_tr.yml 説明 ************************************* サンプルインプットファイルはタンタルを含む試料の透過率をフィッティングする場合の計算条件が記述されている。 フィッティング対象となる測定データは複数あり、これらを一括でフィッティングして結果をCSVファイルにまとめて出力する。 計算結果は :file:`raim/output/sample_multi_fit_tr` に出力される。 `control` グループの設定項目 `matplotlib` に関わらず、計算終了時に結果のグラフは表示されない。 フィッティングで求める物理量は密度である。対象となる物質は `material` で定義している *ta* である。 `material` で設定している物質の密度がフィッティング計算における初期値となる。 測定データファイルの指定は `fitting` の `meas_file` で行っている。 複数のデータファイルを指定する場合、それらの内1つのファイルを指定することで、そのファイルが保存されているフォルダに保存されている測定データファイルすべてを解析対象とする。 ただし、測定データの拡張子は `.dat` でなくてはならない。 つまり、 :file:`data/measurement/imaging/` に保存されているファイルの内、拡張子が `.dat` のものをすべてフィッティングする。 フィッティング範囲は1つの領域(800~860µs)だけを設定している。 透過率データのスペクトルフィッティング(温度マップ使用) ##################################### * 実行用シェルスクリプト * run_multi_fitting_tr_tmap.sh * サンプルインプットファイル * sample_multi_fit_tr_tmap.yml 説明 ************************************* サンプルインプットファイルはタンタルを含む試料の透過率をフィッティングする場合の計算条件が記述されている。 フィッティング対象となる測定データは複数あり、これらを一括でフィッティングして結果をCSVファイルにまとめて出力する。 計算結果は :file:`raim/output/sample_multi_fit_tr_tmap` に出力される。 `control` グループの設定項目 `matplotlib` に関わらず、計算終了時に結果のグラフは表示されない。 温度マップを利用したフィッティングで温度を求める。 温度マップは270, 280, 290, 300, 310Kにおける断面積を計算して作成している。 温度の初期値は300Kである。 :file:`data/measurement/imaging/` に保存されているファイルの内、拡張子が `.dat` のものをすべてフィッティングする。 フィッティング範囲は1つの領域(800~860µs)だけを設定している。 共鳴吸収量データのスペクトルフィッティング ##################################### * 実行用シェルスクリプト * run_multi_fitting_ca.sh * サンプルインプットファイル * sample_multi_fit_ca.yml 説明 ************************************* サンプルインプットファイルは銅とタンタルを含む試料の共鳴吸収量をフィッティングする場合の計算条件が記述されている。 フィッティング対象となる測定データは複数あり、これらを一括でフィッティングして結果をCSVファイルにまとめて出力する。 計算結果は :file:`raim/output/sample_multi_fit_ca` に出力される。 `control` グループの設定項目 `matplotlib` に関わらず、計算終了時に結果のグラフは表示されない。 フィッティングで求める物理量は密度である。対象となる物質は `material` グループで定義している *ta* である。 `material` グループで設定している物質の密度がフィッティング計算における初期値となる。 :file:`data/measurement/capture/imaging/` に保存されているファイルの内、拡張子が `.dat` のものをすべてフィッティングする。 フィッティング範囲は1つの領域(600~675µs)だけを設定している。 共鳴吸収量データのスペクトルフィッティング(温度マップ使用) ##################################### * 実行用シェルスクリプト * run_multi_fitting_tr_tmap.sh * サンプルインプットファイル * sample_multi_fit_tr_tmap.yml 説明 ************************************* サンプルインプットファイルはタンタルを含む試料の共鳴吸収量をフィッティングする場合の計算条件が記述されている。 フィッティング対象となる測定データは複数あり、これらを一括でフィッティングして結果をCSVファイルにまとめて出力する。 計算結果は :file:`raim/output/sample_multi_fit_ca_tmap` に出力される。 `control` グループの設定項目 `matplotlib` に関わらず、計算終了時に結果のグラフは表示されない。 温度マップを利用したフィッティングで温度を求める。 温度マップは270, 280, 290, 300, 310Kにおける断面積を計算して作成している。 温度の初期値は300Kである。 :file:`data/measurement/capture/imaging/` に保存されているファイルの内、拡張子が `.dat` のものをすべてフィッティングする。 フィッティング範囲は1つの領域(600~675µs)だけを設定している。