温度マップを用いたスペクトルフィッティング#

透過率データのスペクトルフィッティング#

  • 実行用シェルスクリプト

    • run_fitting_tr_tmap.sh

  • サンプルインプットファイル

    • sample_fit_tr_tmap.yml

説明#

サンプルインプットファイルはタンタルを含む試料の透過率をフィッティングする場合の計算条件が記述されている。

計算結果は raim/output/sample_fit_tr_tmap に出力される。 また、計算終了時に測定データとフィットしたスペクトルがmatplotlibのグラフで表示される。

温度マップを利用したフィッティングで温度を求める。 温度マップは270, 280, 290, 300, 310Kにおける断面積を計算して作成している。 温度の初期値は300Kである。

フィッティング範囲は1つの領域(800~860µs)だけを設定している。

透過率データのスペクトルフィッティング(ポイントワイズデータ使用)#

  • 実行用シェルスクリプト

    • run_fitting_tr_tmap.sh

  • サンプルインプットファイル

    • sample_fit_tr_tmap_pw.yml

説明#

サンプルインプットファイルはタンタルを含む試料の透過率をフィッティングする場合の計算条件が記述されている。

計算結果は raim/output/sample_fit_tr_tmap_pw に出力される。 また、計算終了時に測定データとフィットしたスペクトルがmatplotlibのグラフで表示される。

温度マップを利用したフィッティングで温度を求める。 断面積はポイントワイズデータを用いる。 material グループにおいて、設定項目 pw でポイントワイズデータの相対パスと温度を設定している。 elm ではポイントワイズデータではない核データファイルを指定しているが、これは密度等の計算に必要な数値を取得するために指定している。 温度の初期値は300Kである。

フィッティング範囲は1つの領域(800~860µs)だけを設定している。

Note

指定方法が煩雑になることから、現バージョンでは1つの物質に対して1つの元素のみに対応している。 ただし、複数物質を指定することは可能。

共鳴吸収量データのスペクトルフィッティング#

  • 実行用シェルスクリプト

    • run_fitting_ca_tmap.sh

  • サンプルインプットファイル

    • sample_fit_ca_tmap.yml

説明#

サンプルインプットファイルはタンタルと銅を含む試料の共鳴吸収量をフィッティングする場合の計算条件が記述されている。

計算結果は raim/output/sample_fit_ca に出力される。 また、計算終了時に測定データとフィットしたスペクトルがmatplotlibのグラフで表示される。

温度マップを利用したフィッティングで温度を求める。 温度マップは270, 280, 290, 300, 310Kにおける断面積を計算して作成している。 温度の初期値は300Kである。

フィッティング範囲は1つの領域(600~675µs)だけを設定している。